ISSUES
vol.41 NOVEMBER 2019NEW!
- 虎屋文庫(東京都 港区)
室町から令和の時代へ 和菓子文化の伝承と創造を担う老舗和菓子店としての責任 - 新聞博物館(熊本県 熊本市)
熊本の歴史を次世代の子どもたちへ 日本初の新聞博物館 - 旅の図書館(東京都 港区)
旅を知り・学び・語らうー観光文化の未来を担う交流拠点 - 資生堂企業資料館(静岡県 掛川市)
「創る人・使う人・統べる人」それぞれの想いが織り成す資生堂の文化 - TOTOミュージアム(福岡県 北九州市)
日本のトイレ革命はここから始まった 便器のストーリー - HAKKOパーク(広島県 尾道市)
HAKKOにかける想い しまなみ海道一を目指して - 安川電機みらい館(福岡県 北九州市)
北九州の地からつなぐ 私たちのみらい - 学識者インタビュー
企業による文化発信 - 金剛株式会社 新工場レポート
二度の被災と工場新設から生まれる 企業文化の芽吹き
vol.40 OCTOBER 2018
- 瀬戸内市民図書館もみわ広場(岡山県 瀬戸内市)
市民とつくる瀬戸内の未来〜図書館を舞台とした市民参画のとりくみ〜 - 多治見市モザイクタイルミュージアム(岐阜県 多治見市)
地場産業の再評価で高まる まちへの誇り - 滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県 草津市)
フィールドから見えてくる共存への道筋 - 男木島図書館(香川県 高松市)
島初の図書館でコミュニティの継続を目指す - 太田市美術館・図書館(群馬県 大田市)
「創造的太田人」育成へのプロローグ - 合志マンガミュージアム(熊本県 合志市)
第3世代のミュージアム 地域活性化への挑戦 - 大仙市アーカイブズ(秋田県 大仙市)
記録と記憶の交差点 - 九州芸文館(福岡県 筑後市)
矢部川流域 古代からのメッセージ - 学識者インタビュー
地域と市民をつなぐ「接点」
vol.39 November 2017
"災害を越えてー未来をつくる記録の力ー"
- 防災専門図書館(東京都 千代田区)
防災・災害情報の水先案内人 - 長岡市立中央図書館文書資料室(新潟県 長岡市)
「互尊独尊」の精神を宿す長岡の「ふみくら」 - 益城町図書館 (熊本県 益城町)
震災資料で益城に復興の灯を - 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター資料室(兵庫県 神戸市)
震災アーカイブの先駆け 神戸の教訓に学ぶ - 三重県総合博物館(三重県 津市)
将来の災害に備えた“顔の見える”ネットワークづくり - 和歌山県博物館施設等災害対策連絡会議(和歌山県)
災害の記憶を未来へつなぐ“懸け橋”として - 宮城県図書館(宮城県 仙台市)
継続する覚悟、寄せられる資料への責任 - 石巻NEWSee(宮城県 石巻市)
未来への発信 - リアス・アーク美術館(宮城県 気仙沼市)
「伝える意志」と「伝わる表現」
vol.38 November 2016
"平成28年熊本地震"
- 災害から生まれるもの―新たな郷土史の萌芽
- 熊本市立城南図書館(熊本県 城南町)
“図書館のプロ”として地に足ついた復旧作業 - 熊本大学附属図書館 (熊本県 熊本市)
地震から得た学び - 大津町立おおづ図書館(熊本県 大津町)
日常業務の延長線上に見えた、災害時の図書館の役割 - 熊本学園大学(熊本県 熊本市)
県下図書館の被災・復旧の概況と今後の教訓について - 九州国立博物館(福岡県 太宰府市)
被災文化財の救援 - 熊本県被災史料レスキューネットワーク(熊本県)
熊本に息づく郷士史への自負心 - 天草市立天草アーカイブズ(熊本県 天草市)
熊本地震を通じて見えた公文書保全の課題と展望 - 平成28年熊本地震での自社および自社製品の被害状況について
vol.37 November 2015
"「知」を守り、「地」を育む"
- 大分県立美術館(大分県 大分市)
地域を好きになる「出会い」を演出 - 一関市立一関図書館(岩手県 一関市)
市民参加の手作り図書館 - 恩納村文化情報センター(沖縄県 恩納村)
地域に密着し、「ここにしかない情報」を提供する - 弘前大学附属図書館(青森県 弘前市)
地域とともに、自由な知的交流を - 和歌山大学附属図書館(和歌山県 和歌山市)
『知恵の蔵』を担う人を育てる - 東北大学附属図書館(宮城県 仙台市)
100年の歴史を越えて、世界と地域に向けたビジョンの体現 - 神奈川学園中学校・高等学校(神奈川県 横浜市)
受け継がれる “社会の中の誰かのために力になる” 精神 - さかい利晶の杜~堺市立歴史文化にぎわいプラザ~(大阪府 堺市)
サカイからセカイへ―地域とともに盛り上げるまちづくりの拠点 - つなぎ美術館(熊本県 津奈木街)
町の「窓」としてのアートプロジェクト―地域資源を再評価するために
vol.36 NOVEMBER 2014
海を越える図書館 日本から台湾へ、つたわる図書館のノウハウ
限られた空間を活かし、「女性目線」で工夫する図書館
専門大学図書館ならではの強み
新たな「学びの場」、地域社会と共生する図書館
24時間開放の『BIBLA Kasumi』オープン
特色のある図書館を目指して
中学校敷地内にリニューアルオープン —より地域に根ざした図書館へ
貴重資料を適切に保管しながら積極活用する図書館
郷土に根付いた「平和」の想いを受け継ぐ場所
「美術教育」と「地域文化の醸成」 郷土文化の両輪を担い未来に繋ぐ美術館
「野馬追の郷」の魅力、再発見。
視座を高く、後世に恥じない仕事を
vol.35 NOVEMBER 2013
読書の新たな魅力を創出する「共読ライブラリープロジェクト」への取り組み
ワンストップで様々な学習支援を展開する「滞在型」図書館
知的刺激を受ける場としての図書館づくり
「つながり」を作り、育む図書館
これからの図書館のかたち
東日本大震災で被災した民俗資料の保存修復の取り組み
岐阜県美術館のIPM(総合的有害生物管理)導入について
明治期の貴重かつ豊富な資料と、IPMの日常管理
やなせたかし先生の多彩な創作世界を伝える、家族で楽しめる美術館
自分たちなりのIPMへ、はじめの一歩
新島夫妻と宮城県と公文書館と
全国初、県と市町村の共同公文書館
vol.34 NOVEMBER 2012
利用者やテーマに沿った図書サービス
東日本大震災と宮城県図書館の取組み
「読書シティ宣言」のまち、村山市。交流と学習の拠点として、独自のイベントや仕組みを考案
従来の枠を超え、人々を魅了する「場」へのチャレンジ
市民アンケートや市民満足度調査から図書館サービスの強化を図る
1からの図書館づくり
図書館づくりを通じて醸成された価値観やキャンパス整備
学生支援を目的とした融合的なサービス
利用者を熟知した「こころ」を打つサービス
人がつながる、アイデアが生まれる会員制ライブラリー「BIZCOLI」
新宿分館の筑波移転と自然史標本棟の建設
小さな博物館の☆になれ
発掘成果や体験交流等を通した縄文文化の発信
体験型展示など 楽しみながら学ぶ仕掛けで地元ゆかりの文学を紹介
「土間と蔵」が作り出す空間に、自然光が活かされたミユージアム
全館一丸でのIPMへの取組み
vol.33 NOVEMBER 2011
東日本大震災における津波被害の歴史文化資源のレスキュー
東北地方・太平洋沖地震で被災した文化遺産に対する東北芸術工科大学のレスキュー活動
震災を乗り越え新図書館の開館
滞在型図書館を目指し、新中央図書館の開館
賑わい創造の再開発拠点づくり
地震への備えと意識
東京工業大学の新図書館
自動化書庫の運用7年目
文書を通じて過去・今・将来を司る
利用者の利便性や、安全・安心の図書館づくり
正倉院の開封作業—西宝庫における正倉院宝物の点検—
市民ボランティアの活動の場
地域のアイデンティティを発信する
地域社会に根ざした大学ミュージアム
写実絵画専門美術館の開館
ことば遊び、学べるミュージアム
IPMから見た図書資料の保存
vol.32 NOVEMBER 2010
渋谷にこども図書館が誕生!
ムサビの新図書館
自動書庫を稼働して
東京大学経済学部資料室と資料保存
MLAにおけるIPM活動の新しい実践と指向
西新館耐震改修に伴う展示設備の整備
博物館が守り伝える、もう一つのもの
文化財保存修復研究センターの取り組み
開館後18年を迎えたある美術館
自由というキーワードに、「自己研鑽」の場
資料館のオープン 建築段階からの取り組み
壱岐発“魅せる収蔵庫”を実現する
保管から「保存」へ
vol.31 NOVEMBER 2007
図書館の危機管理と安全性
開架書架への使い勝手の追求—設置スペース、使い勝手、安全性への挑戦
利用者本位のデザイン 集密書庫のスケルトン・デザイン
開架書庫のシステム化
図書館でのICタグの拡張性について
国立ハンセン病資料館、リニューアルオープン
建築前からの博物館の空気環境を考える
近現代美術における保存と修復
衣装博物館と杉野芳子
IPMメンテナンス
金剛株式会社
金剛株式会社
vol.30 SEPTEMBER 2006