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納入事例

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別府市立図書館(共創交流拠点 こもれびパーク) 別府市立図書館(共創交流拠点 こもれびパーク)

  • 図書館

別府市立図書館(共創交流拠点 こもれびパーク)

所在地
874-0903
大分県別府市大字別府字野口原3013番1
URL
https://www.city.beppu.oita.jp/library/
納入年月
2025年11月
納入品
  • 図書館書架・家具
設計事務所
株式会社 佐藤総合計画              家具デザイン:丘の上事務所
建設会社
株式会社 奥村組・株式会社 幸建設・建設工事共同企業体
備考
最大収容冊数:32万冊(開架15万冊)

撮影:コピスト 吉村 昌也

INTRODUCTION

2026年3月に開館した「共創交流拠点 こもれびパーク」は、別府市が整備した総事業費約51億円、敷地面積約1万7,000平方メートルの新しい文化拠点です。
「ラーニングコモンズ」「アクティブコモンズ」「クリエイティブコモンズ」という3つの機能を持ち、「本を読む」だけにとどまらず、創造や交流をテーマとした多様な過ごし方ができる空間として設計されています。自然光がやさしく差し込む館内は、文字通り「木漏れ日」の中にいるような開放的で心地よい空気が流れています。
当社は、家具デザインの監修の下、利用者が直感的に本と出合える仕掛けのある家具、長時間の滞在でも快適に過ごせる閲覧席、機能的な耐震書架および特注家具を一式納入しました。

納入製品の詳細と各エリアの特徴

開放感と視認性を高める書架システム(スチール書架・木製書架)
  • 3F | 開放感あふれる閲覧スペースと公開書庫

2Fへとつながる大迫力の吹き抜けを眼下に臨む3Fのカウンター席は、館内でも屈指の人気スポットです。さらに、集中して学べる個別ブース席や公開書庫も備え、質の高い学習・閲覧環境を整えています。

  • 2F | 大空間に広がる一般開架・児童開架と、3つのコモンズの交差

2Fは、人と言葉(資料)が出会う結節点。この交差する空間には、多様な書架や家具がレイアウトされています。素材には、九州で親しまれているクスノキの突板を採用。クスノキ特有の表情豊かなテクスチャが、空間に心地よい個性を与えています。また、人と本との距離を縮める仕掛けとして、各所に「表紙見せスタンド」や「展示ボード」「インデックスウォール」といった多彩な展示家具を配置しました。

  • 1F | カフェとマガジンコーナーが彩るカジュアルスペース

2Fの吹き抜けから自然とつながる1Fは、開放的な大空間の中で思い思いにカジュアルな時間を過ごせるエリアです。2Fの書架と同様に、家具やカフェのしつらえ、厨房家具にいたるまでクスノキの突板で統一し、館内全体のデザインに美しい連続性を持たせています。

多様な過ごし方に寄り添う、多彩な閲覧席とソファ
  • 眼下にフロアを見下ろす開放的な「吹き抜けカウンター席」、仕切りがなく広々と使える「閲覧デスク席」、ゆったりと落ち着ける重厚な「ソファ席」など。その日の気分や利用目的に合わせて、お気に入りの場所を自由にお選びいただけます。
利用者サービスに合わせた特注家具
  • 「自動貸出台」や「OPAC台」などの造作家具も納入。クスノキ突板を活用した仕上げにより、図書館のシステムと連携しながら、温かみのある空間を演出しています。
  • 空間の用途に応じて柔軟に配置変更ができる「モバイル書架」をはじめ、「半円展示台」や「ベンチ席」などのユニット家具も導入。魅力的な図書展示や、スムーズなレイアウト変更に対応できる工夫を施しています。