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図書館関係

【出展レポート】図書館総合展2026

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金剛ブース

2026年10月20日(火)から22日(木)まで、パシフィコ横浜にて開催された「第28回図書館総合展」に、今年も出展いたしました。

出展案内(2026年8月31日)

ブースコンセプトは、「利用者サービスにおける未来の図書館体験 〜ロボット&専用家具でつくる『ワクワクする図書館』〜」。

3日間を通して多くの方にお立ち寄りいただきました.
本記事では、その概要をレポートします!

ロボット&専用家具でつくる「ワクワクする図書館」

図書館の多機能化や人手不足が進むなか、返却本の排架や図書の運搬といった「モノの移動」が、職員の皆さまの時間を少しずつ奪っています。今年のブースでは、この目に見えにくい「移動の負担・重労働の負荷」に着目しました。

金剛ブース
当社ブースの様子

ブースの主役は、業務支援搬送ロボット「PUDU T300」による動態デモです。追従走行やルート自動走行、ブックトラックを持ち上げて運ぶリフトアップ搬送など、実際の動きを会期中に実演しました。

ロボットがブックトラックの下にすっと潜り込んでリフトアップする瞬間には、足を止めて見入る方も多くいらっしゃいました。

愛らしい多彩な表情を見せるT300に、「かわいい!」と多くのご来場者様が笑みをこぼされていました^^

様々表情をみせるPUDU T300

あわせて、ロボットと連携するために設計した専用家具も展示しました。どれもロボットが下に潜り込める仕様で、開架フロアでの安全性を考え、衝突緩衝材や転倒しにくい低書架仕様などの工夫を盛り込んでいます。

左からブックトラック、図書返却棚、ブックリターンカート

実証現場の声を届ける!ブース内シンポジウム開催

10月21日(水)には、ブース内でシンポジウム「運ぶロボットは、図書館の何を変えるか ── 実証現場の声と、自動化のこれから」を開催しました。

ご登壇いただいたのは、2026年9月に業務支援ロボットの実証実験を行った、くまもと森都心プラザ図書館の家入様、PUDU T300の販売元のソフトバンクロボティクス株式会社の橋本様、当社からは東京支店の東が司会を務めました。

実証実験の成果として、ロボットが人に付き添って動く様子は大変微笑ましく、排架・運搬の補助という実務的な面にとどまらない演出効果が得られました。また、「ロボットが働く図書館」を通じて、将来ロボットがより身近な存在になることへの期待感も示されました。

シンポジウムのディスカッションでは、T300にとどまらず、将来的にロボットがどこまで図書館業務をサポートできるようになるか議論を交わしました。特に多くの職員の皆様が関心を寄せる「本を棚へ戻す排架作業の完全自動化」が何年後に実現するのかなど、多角的な視点から意見が交わされました。

ロボットを単なる「最先端の機械」として紹介するのではなく、実際に現場で運用された方の生の声をお伝えできたことは、私たちにとっても大変貴重な学びとなりました。

おわりに

ご来場いただいた皆さま、ご登壇いただいた家入様・橋本様、そして実証実験にご協力いただいたくまもと森都心プラザ図書館の皆さまに、心より感謝申し上げます。

業務支援ロボットや専用家具について、詳しく知りたい方はお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

©Pudu Technology Inc.| SoftBank Robotics
※PUDU T300はソフトバンクロボティクス社が展開するPudu Robotics社製の搬送ロボットです。
「PUDU T300」の名称、ロゴはPudu Technology Inc.社の登録商標です。