矢印アイコン

PAGE TOP

USE CASE

納入事例

USE
CASE

某工場 新工場建設に伴う特殊鋼材の保管効率向上と安全な加工ラインの構築

  • 倉庫・工場

某工場

所在地
岐阜県
納入年月
2025年12月
納入品
  • スチール棚

INTRODUCTION

「6mの長尺物を、いかに省スペースで、かつ安全にハンドリングするか」。
某社様の新工場建設プロジェクトにおいて、金剛が提案したのは、高耐荷重設計を誇る「SAR-AK3000」でした。1束最大2トンの磨き棒鋼を多段保管し、スライドアームによってクレーンでのダイレクトなアクセスを可能にする。現場の「使い勝手」を最優先しながら、厳格な安全基準をクリアした、重量物保管の最適解をご紹介します。

【導入の背景】生産量拡大に伴う新工場建設と保管課題の解決

近年の生産量増加に伴い、本社工場が手狭になったことから、「新工場」が新設されました。

新工場の稼働にあたり、課題となったのがシリンダ用鋼管(磨き棒鋼)の保管方法です。

●保管物の特性: 外径20~80mm、長さ6mの長尺物。

●重量: 1束あたり1~2トンという極めて重い荷姿。

「新工場の加工ラインに最適な、高耐荷重かつ高効率なラックを導入したい」というご要望をいただき、スライドアームラック「SAR-AK3000」の導入が決定しました。

【選定のポイントと解決策】

1. 1束2トンの重荷重に耐える「受け台」の信頼性

お客様から最も懸念されていた「1~2トンの重量に対する耐荷重」に対し、SAR-AK3000の堅牢な設計で対応。安全性を確保しつつ、重量物の安定した保管を実現しました。

2. 加工ラインと一体化した効率的なレイアウト

新工場の設計段階から、「SAR-AK3000」を組み込むことを前提とした加工ラインを構築。スライドアームの特性を活かし、天井クレーンを用いた出し入れを最短動線で行えるよう最適化されました。

3. 補助金の有効活用による設備投資

本設備が自治体の補助金対象となったため、初期投資コストを大幅に抑えた導入となりました。

スライドアームの動き

「3段目」
「4・2・1段目」