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電動棚の運用監視支援システム AEXのみ
開発経緯 (お客様の声から生まれました)
大学図書館では開架エリアに電動式移動棚を導入されることが多く、利用者の操作ミスや不具合を検知した際は棚の操作ディスプレイにエラーやアラームが表示され、警告で知らせてくれます。
その時、利用者である学生は対処に困惑することが多く、大抵は図書館職員が現場に出向いて対処されることが多いようです。
また、比較的規模が大きな図書館の場合、事務室と書庫の距離が離れるため、電動式移動棚の電源ON・OFFの作業に時間を要することになります。
そのような背景から、事務室の管理PCで一元的に管理したいとの声をいただき開発に至りました。
電動式移動棚の制御に運用監視支援システムを構築し、
遠隔から電動式移動棚の状態監視(モニタリング) や運用制御 (コントロール) の機能を付加することで、
効率的な運用とメンテナンスの支援が可能になりました。
システム機能
- 監視機能
- 電動式移動棚のエラーやアラームの異常発生の内容や部位を、管理PCにて通知します。
- 電動式移動棚内の温度・湿度をモニタリングし、データ収集をします。
- リモート制御機能
- カレンダー設定により、自動で電源ON・OFFが設定できます。
- 電動式移動棚間を自動で等間隔に分散できます。
- 運用管理機能
- 電動式移動棚の利用履歴状況ログで稼働を把握できます。
- 電動式移動棚のエラー・アラームを、事務室に配置された警告灯の点灯、及び自動メール通知ができます。
- 電動式移動棚の運転履歴(運転時間、 故障履歴など) を管理できます。
- 省エネ機能
- 照明灯を自動で消灯します。
- 利用時間に連動し、自動で電源を遮断します。

省エネ効果例
| 切り忘れ率 | 20% | 40% | 60% | 80% |
| 削減電力(KWh/日) | 17.6 | 35.1 | 52.7 | 70.3 |
| 削減率 | 48% | 64% | 71% | 76% |
セキュリティー対応仕様
電動移動棚 セキュリティー対応仕様 AEXのみ
J-SOX法(日本版SOX法)の施行により内部統制がさらに強化され、全ての上場企業に適用されます。
上場企業との取引ある企業もJ-SOX法に準じた内容を求められています。
J-SOX法の中ではリスクマネジメントの実践が明示され、企業や組織の中では顧客情報をはじめ、人事関連や契約書など重要文書や機密文書の管理徹底が求められます。
これまでの移動棚の特性である集密性に加え、信頼性の高いセキュリティー機器と組み合わせたセキュリティー対応移動棚をご提案します。
メリット
- 部署ごとの管理ができます
- 利用時間の制限・管理ができます
- 操作履歴の記録・管理ができます
※仕様はお客様の運用に合わせてご提案します



シリンダーハンドルロック機構 AKZ・TKZ・KZ・SMZ・ZBLH・TLZ
ハンドルタイプの駆動部をロックし、セキュリティーを高めることができます。

⚠️注意
棚内の積載荷重が軽い場合、棚ごと動かせる可能性もありますのでご注意ください。
ロック時に免震機能は作動しません。
台枠取付ロック機構 AKZ・TKZ・KZ・SMZ・KS
レールプレート部に孔加工を行い、カンヌキ棒で棚を固定することができます。

