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「フリーアドレスにしたら、私物の置き場所に困った」「防災備蓄品も書類保管棚も欲しいのに、そんなスペースはない」——都心のオフィスでは、こうした収納の悩みが同時に押し寄せがちです。
この記事では、ロッカー・防災備蓄・書類保管を1つの什器ブロックにまとめる方法と、その具体策となる「パーソナルストレージ搭載移動棚 TORIE(トリエ)」を、名古屋支店での実例とあわせてご紹介します。
💡 この記事のポイント
- ロッカー・防災備蓄・書類保管を1つの什器に集約する考え方
- その土台となる「アンカーレス移動棚」の仕組み
- 名古屋支店での実際の活用イメージ
👉 こんな人におすすめ
- ABW・フリーアドレスの導入や見直しを検討している総務・ファシリティ担当の方
- 限られた床面積で、ロッカー・備蓄品・書類保管の置き場所に悩んでいる方
- 小規模なレンタルオフィス・シェアオフィスで、収納スペースを効率よく確保したい方
なぜオフィスの収納は後回しになるのか
ABWやフリーアドレスが広がる一方で、私物や郵便物の置き場所、BCP対策としての備蓄品、契約書などの重要書類の保管棚——必要な収納はむしろ増えています。ロッカー・備蓄棚・書類棚をそれぞれ別の什器として置いていくと、あっという間に貴重な床面積を使い切ってしまうのが、都心オフィスのリアルな悩みです。
ロッカー・防災備蓄・書類保管、実は「ひとつの什器」で完結できる
金剛の「アンカーレス移動棚」は、棚をレール上でスライドさせることで、固定棚の約半分のスペースで同じ収納量を確保できる什器です。アンカーボルトが不要で床を傷つけずに設置できるため、テナントビルのような賃貸オフィスにも導入しやすいのが特長です。
ロッカー・防災備蓄・書類保管の3つのモジュールを、同じ移動棚ブロックの中に組み合わせるイメージ
この考え方を、書類保管棚だけでなくパーソナルロッカーにも応用したのが「TORIE(トリエ)」です。1本の移動棚ブロックの中に、ロッカー・備蓄品用の棚・書類棚を必要な分だけ組み合わせられるため、壁一面に3種類の什器を並べる必要がなくなります。
TORIE(トリエ)の特長
- 省スペース:固定式のロッカーを置くより、執務スペースを広く確保できます。
- 免震性:標準装備で、地震時の転倒・書類の飛び出しを抑えます。
- 床を傷つけない:アンカーレス構造で、賃貸オフィスにも導入しやすい仕様です。
- 柔軟なレイアウト:1台最大4連まで対応。既存の移動棚と併設も可能です。
- 選べる施錠方法:シリンダー錠/ダイヤル錠/プッシュ錠(1〜11桁・オートロック)。
- カラー:ホワイト/ブラックの2色展開。郵便物投函口の有無も選べます。
ホワイト |
ブラック |
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パーソナルストレージ搭載移動棚 トリエ TORIE
名古屋支店での活用例 -約25坪に全機能を集約!手狭なオフィスを最適化する空間デザイン
名古屋支店では、フリーアドレス化にあわせたオフィス刷新にともない、受付そばの壁面にTORIEを導入。個人の書類や荷物をすべてTORIEのパーソナルロッカーに集約。パーソナルロッカーと防災備蓄関連の収納を1ブロックにまとめたことで、25坪(82㎡)に個室ブース、応接室、リフレッシュ&打合せコーナー、女子更衣室、9人が執務できるスペースを確保できました。
書類保管用の移動棚とロッカーを同じレール上に設置。用途に応じてモジュールを組み合わせられる点が、TORIEならではの強みです。
TORIE側から執務エリアを見渡すと、こんな雰囲気です。ロッカー、ラックなどの什器をTORIEに集約した分、床面積はコンパクトでもフリーアドレスのワークスペースをゆったりと確保でき、動線もすっきりしています。
導入を検討するときのポイント
収納する物と量を棚卸しする:私物用ロッカーの必要数、備蓄品や書類の量を先に整理すると、モジュールの組み合わせを決めやすくなります。
床の荷重・原状回復の条件を確認する:賃貸オフィスの場合、床の耐荷重やアンカー工事の可否は事前に確認しておきたいポイントです。
施錠方式と運用ルールを決める:鍵式・ダイヤル式・プッシュ式のどれが自社の運用に合うか、事前に方針を決めておくとスムーズです。
もっと手軽に導入するなら「手引式(CST型)」も
ここまでご紹介した名古屋支店の事例は、ハンドルを使って棚を動かすタイプでしたが、TORIEにはハンドルを使わず手で押して動かす「手引式(CST型)」というラインナップもあります。1〜2連という小さな規模感から導入でき、ハンドル式より割安に導入しやすいのが特長です。
設置スペースは自立棚と比べて約50%削減。空いたスペースの有効活用やオフィス賃料の削減にもつながります
1〜2連対応で小さな規模感からでも導入可能。レンタルオフィスやシェアオフィス、部署単位のスモールスタートにも向いています
移設・移動がしやすく、フロア別・部署単位での設置替えにも対応しやすい構造です
ハンドル式より割安に導入しやすく、突起物がなくすっきりとした見た目でどんなオフィスにも馴染みます
不在時の郵便受けや、フリーアドレスにおける私物管理、災害時のBCP対策といった使い方は、これまでご紹介してきた内容と共通です。「まずは小さく始めたい」という場合は、手引式(CST型)から検討してみるのもおすすめです。カラーはホワイト・ブラックの2色から選べ、4連まで対応するハンドル式(TLT型)や置き式との組み合わせもできます。
まとめ
ロッカー・防災備蓄・書類保管は、それぞれ単独で考えると場所を取りがちな什器です。しかし、アンカーレス移動棚という土台の上でモジュールを組み合わせれば、1つの什器ブロックとして省スペースに実現できます。ABWやフリーアドレスの導入・見直しを検討している方は、TORIE(トリエ)を選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。
仕様やレイアウトのご相談は、お気軽にお問い合わせください。
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