KONGO 施設カタログ vol.9-2
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!#KONGOFACILITYPLANNING気象庁震度階級関連解説表 人は揺れを感じないが、地震計には記録される。 屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる。 屋内で静かにしている人の大半が、揺れを感じる。眠っている人の中には、目を覚ます人もいる。 電灯などのつり下げ物が、わずかに揺れる。 屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。歩いている人の中には、揺れを感じる人もいる。眠っている人の大半が、目を覚ます。 棚にある食器類が音を立てることがある。 ほとんどの人が驚く。歩いている人のほとんどが、揺れを感じる。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。 電灯などのつり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れることがある。 電灯などのつり下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。座りの悪い置物の大半が倒れる。固定していない家具が移動することがあり、不安定なものは倒れることがある。 432105弱 5強 6弱 6強 7震度階級 人間 屋内の状況 屋外の状況 出典:気象庁(平成21年3月31日改定) http://www.jma.go.jp ■人の体感・行動、屋内の状況、屋外の状況 大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。 棚にある食器類や書棚の本で、落ちるものが多くなる。テレビが台から落ちることがある。固定していない家具が倒れることがある。 大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しいなど、行動に支障を感じる。 固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもある。ドアが開かなくなることがある。 立っていることが困難になる。 固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる。 立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。 固定していない家具のほとんどが移動したり倒れたりし、飛ぶこともある。 電線が少し揺れる。 電線が大きく揺れる。自動車を運転していて、揺れに気付く人がいる。 まれに窓ガラスが割れて落ちることがある。電柱が揺れるのがわかる。道路に被害が生じることがある。 窓ガラスが割れて落ちることがある。補強されていないブロック塀が崩れることがある。据付けが不十分な自動販売機が倒れることがある。自動車の運転が困難となり、停止する車もある。 壁のタイルや窓ガラスが破損、落下することがある。 壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物が多くなる。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。 壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物がさらに多くなる。補強されているブロック塀も破損するものがある。 建築非構造部材の設計用標準水平震度(Ks) 機能の停止が許されない室、A類施設の外部及び特定室 耐震安全上の分類(注3) 場  所 1.0 1.0 0.6 1.0 0.6 0.4 上層階(注1) 屋上及び塔屋 中間階 1階及び地下階 一般室及びB類施設の外部 ■官庁施設の総合耐震計画基準及び同解説 平成8年版(国土交通省) 表4.3 建築非構造部材の設計用標準水平震度(Ks) 分類 耐震安全性の目標 A類 B類 注1.上層階の定義は、次のとおり。 2~6階建の場合は最上階、7~9階建の場合は上層2階、10~12階建の場合は上層3階、13階建以上の場合は上層4階とする。 平屋建の場合は、1階及び地下階の値を用いる。 大地震動後、災害応急対策活動や被災者の受入の円滑な実施、又は危険物の管理のうえで、支障となる建築非構造部材の損傷、移動等が発生しないことを目標とし、人命の安全確保に加えて十分な機能確保が図られている。 大地震動により建築非構造部材の損傷、移動等が発生する場合でも、人命の安全確保と二次災害の防止が図られている。 注2.建築非構造部材の分類は、次のとおり(表2.2耐震安全性の目標より抜粋) ■日本付近で発生した主な被害地震(平成8年~平成23年11月) 発生年月日 平成 8年(1996年) 3月 6日 平成 9年(1997年) 3月26日 平成 9年(1997年) 5月13日 平成 9年(1997年) 6月25日 平成12年(2000年) 6月 8日 平成12年(2000年)10月 6日 平成13年(2001年) 3月24日 平成15年(2003年) 5月26日 平成15年(2003年) 7月26日 平成15年(2003年) 9月26日 平成16年(2004年) 9月 5日 平成16年(2004年) 9月 5日 平成16年(2004年)10月23日 平成16年(2004年)11月29日 平成17年(2005年) 3月20日 平成17年(2005年) 4月11日 平成17年(2005年) 7月23日 平成17年(2005年) 8月16日 平成17年(2005年) 8月21日 平成19年(2007年) 3月25日 平成19年(2007年) 4月15日 平成19年(2007年) 7月16日 山梨県東部〔山梨県東部・富士五湖〕 鹿児島県薩摩地方 鹿児島県薩摩地方 山口県北部 熊本県熊本地方 鳥取県西部・鳥取県西部地震 安芸灘・芸予地震 宮城県沖 宮城県北部〔宮城県中部〕 釧路沖〔十勝沖〕・十勝沖地震 紀伊半島沖〔三重県南東沖〕 東海道沖〔三重県南東沖〕 新潟県中越地方・新潟県中越地震 釧路沖 福岡県西方沖〔福岡県北西沖〕 千葉県北東部 千葉県北西部 宮城県沖 新潟県中越地方 能登半島沖・能登半島地震 三重県中部 新潟県上中越沖・新潟県中越沖地震 5.5 6.6 6.4 6.6 5 7.3 6.7 7.1 6.4 8 7.1 7.4 6.8 7.1 7 6.1 6 7.2 5 6.9 5.4 6.85 5強 6弱 5強 5弱 6強 6弱 6弱 6強 6弱 5弱 5弱 7 5強 6弱 5強 5強 6弱 5強 6強 5強 6強 震央地名・地震名 M最大震度 発生年月日 平成19年(2007年)10月 1日 平成20年(2008年) 6月14日 平成20年(2008年) 7月24日 平成21年(2009年) 8月11日 平成21年(2009年)12月17日 平成22年(2010年) 2月27日 平成22年(2010年) 3月14日 平成23年(2011年) 3月 9日 平成23年(2011年) 3月11日 平成23年(2011年) 3月12日 平成23年(2011年) 3月15日 平成23年(2011年) 4月 1日 平成23年(2011年) 4月 7日 平成23年(2011年) 4月11日 平成23年(2011年) 4月12日 平成23年(2011年) 4月16日 平成23年(2011年) 6月30日 平成23年(2011年) 7月31日 平成23年(2011年) 8月 1日 平成23年(2011年) 8月19日 平成23年(2011年)11月20日 平成23年(2011年)11月21日 神奈川県西部 岩手県内陸南部・岩手・宮城内陸地震 岩手県沿岸北部 駿河湾 伊豆半島東方沖 沖縄本島近海 福島県沖 三陸沖 三陸沖・東北地方太平洋沖地震 長野県・新潟県県境付近 静岡県東部 秋田県内陸北部 宮城県沖 福島県浜通り 福島県中通り 茨城県南部 長野県中部 福島県沖 駿河湾 福島県沖 茨城県北部 広島県北部 4.9 7.2 6.8 6.5 5 7.2 6.7 7.3 9 6.7 6.4 5 7.2 7 6.4 5.9 5.4 6.5 6.2 6.5 5.3 5.45強 6強 6弱 6弱 5弱 5弱 5弱 5弱 7 6強 6強 5強 6強 6弱 6弱 5強 5強 5強 5弱 5弱 5強 5弱 震央地名・地震名 M最大震度 ■大規模な地震強度観測結果 都道府県 平成19年(2007年) 新潟県中越沖地震 平成19年(2007年) 能登半島地震 平成16年(2004年) 新潟県中越地震 平成 7年(1995年) 兵庫県南部地震 新潟県 新潟県 石川県 石川県 新潟県 新潟県 新潟県 新潟県 兵庫県 出雲崎町米田 小千谷市城内 輪島市鳳至町 志賀町富来領家町 川口町川口 小千谷市城内 山古志村竹沢 十日町市千歳町 神戸中央区中山手 494 388.5 438.8 507.2 1675.8 897.6 721.8 665 617.3614.7 260.9 463.6 276 1141.9 779.2 538.4 1161 8186弱 5強 6強 6弱 7 6強 6強 6弱 6253.9 153.1 189.7 452.4 869.6 730.8 1059.1 405.8 332.2観測点名 震度 最大加速度(gal=cm/s2) 南北 東西 上下 ガル(gal)は地震の揺れの強さを表すのに用いる加速度の単位のことです。1ガルは毎秒1cmの割合で速度が増す事(加速度)を示しています。980ガルは1G(地球重力)となります。 出典:気象庁 http://www.jma.go.jp最近の主な地震と地震強度観測結果 保管 対策 技術 資料 生物 対策 空気質 対策 温度 湿度 対策 資 資料 保存 用品

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