KONGO 施設カタログ vol.9-2
290/324

保存環境管理 KONGOFACILITYPLANNING &&日常管理で保存する。 遮断 Block見直し Review回避 Avoid監視 Monitor対処 Respond環境保全活動 サイクル 今後の予防対策 現状把握 事前対策 問題点のチェック、 要因の除去、改善対応 ― クライモグラフの詳細は→P316 ― 四季がある日本は、諸外国に比べ高温多湿であり、年間を通して温度湿度が大きく変化します。特に、5月~10月には生物的劣化の危険領域に入ります。この変化に富んだ気候は、文化財を保存している室内環境にも少なからず影響を及ぼします。 また、近年の建造物の高気密性という特性により、内部に発生する様々な汚染因子からの影響も十分危惧されます。もともと日本の文化財には紙や木で出来たものが多いことから、様々な要因による劣化が起こりやすい条件を先天的に持っています。文化財の保護のため、金剛はお客様と共同でリスクをコントロールし、IPM(総合的有害生物管理)も考慮した環境改善をご提案いたします。 ※金剛の社員には、文化財IPMコーディネータ及び文化財虫菌害防除作業主任者(共に財団法人 文化財虫害研究所資格認証)資格取得者が多数います。 保管 対策 技術 資料 生物 対策 空気質 対策 温度 湿度 対策 資 資料 保存 用品

元のページ  ../index.html#290

このブックを見る