KONGO 施設カタログ vol.9-2
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&KONGOFACILITYPLANNING地震現象と対策 人の安全を確保する 支柱安全バー。 (オプション) 大震災に備え、棚の耐震性を さらに強化するブレース。 (オプション) 支柱安全バーの採用。利用者の安全スペースを確保します。 実験にて実証されました。 前輪・後輪とも拘束すれば、激しいロッキング現象がおこり、 収納物の落下が見られました。 移動棚は、片輪だけを拘束(後輪駆動方式)するようにしていますので、収納物を落下させたり、棚を転倒させたりするような地震力入力が半減します。しかし、ロッキング現象を押え込む転倒防止装置を付けたり、収納物の落下を防ぐ落下防止金具を取り付けたりする事は大変有効なことです。 棚本体に地震の力が直接伝わり、 棚の転倒と崩壊につながりました。 移動棚の前後・左右・対角方向へのゆがみを解決する為、当社独自の耐震型特殊折返しガセットプレートを採用し、耐震性を確保しました。又、必要に応じてブレースを取り付ける事が大変有効です。 棚のゆがみを解決した 耐震型特殊折返しガセットプレート。 作業通路の閉塞現象(作業通路がなくなる事)が、 地震発生時、短時間に起こりました。 123激しいロッキング現象を抑える、 (上)後輪駆動方式と (下)両フランジ車輪と下部転倒防止金具。 収容物の落下を防ぐ、 落下防止バー。(オプション) 駆動輪 収納物の保護 保管機能の維持 利用者の保護 課題 対策 課題 対策 課題 対策 現象 現象 現象 平成8年5月、金剛がこれまで重ねてきた移動棚の振動実験の集大成として、三方向同時加振により阪神・淡路大震災の実大波を再現できる設備を有する鹿島建設(株)技術研究所において、「三次元振動実験」を行いました。実験では、エルセントロ波・タフト波・神戸波など震度7レベルでの振動波形を再現しながら各種の貴重なデータを得ることができました。特に、公開実験では各界の関係者が見守る中、阪神・淡路大震災の実大波(神戸海洋気象台観測波)による振動実験を、収納物の落下もなくクリアいたしました。この実験により、大地震に対する免震移動棚の安全性が改めて実証されました。 右端の固定棚では収納物が激しく散乱しましたが、免震装置付きの移動棚では落下はみられませんでした。 三方向同時加振による三次元振動実験で 阪神大震災実大波をクリア。 振動実験 オプション品番の読み方 TKZ373-237WMDR/M2免震3点セット (例) TKZ373-237WMDR/M1ロック解除装置 (例) ◎公開実験の様子は、金剛ウェブサイトにて公開しています。 www.kongo-corp.co.jp耐火 パネル トランク ルーム マテハン 什器 鉄扉 パレット ラック 長尺資材 ラック 積層棚 中2階 納骨壇 ステンレス 棚 カルテ・ レントゲン フィルム 棚 移動棚 運搬台車 物品棚 書架 デスクラック (ラボ) ロッカー 壁面 収納 耐火 金庫 免震台 免震床 消防署用 ロッカー・ 棚 保 保管 什器

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