KONGO 総合カタログVol11
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○○○○○○○○○○①②③④⑤⑥⑦⑧122.533.545移動棚自立棚図書館書架・閲覧家具収蔵庫設備展示什器資料保存用品吸引方式によるサンプリング引用:『博物館資料保存論−文化財と空気汚染』佐野千恵、呂俊民、吉田直人、三浦定俊著 みみずく舎(P.41 表2.7管理目標値)※文化財保存空間での空気環境調査は、測定時の諸条件の影響を受けやすい傾向があります。金剛では、上記の表3.6の基準をベースに上記数値を管理基準値と定めています。※重量濃度(μg/㎥)から体積濃度(ppb)への換算は室温約22℃を想定引用:東京文化財研究所のウェブサイト及び『博物館資料保存論−文化財と空気汚染』佐野千恵、呂俊民、吉田直人、三浦定俊著    みみずく舎(P.66 表3.6空気質の望ましい基準値)項目100μg/㎥48μg/㎥260μg/㎥200μg/㎥240μg/㎥3800μg/㎥220μg/㎥対象ガス170ppb (430μg/㎥)空気環境調査の測定対象物質̶文化財保存空間内装工事における管理濃度・参考値液体捕集̶イオンクロマトグラフ法液体補集̶比色分析法、もしくは検知管法吸引方式̶DNPH誘導体化固相吸着/媒体抽出̶高速液体クロマトグラフ法吸引方式̶DNPH誘導体化固相吸着/溶媒抽出̶高速液体クロマトグラフ法吸引方式̶固相吸着/溶媒抽出̶ガスクロマトグラフ質量分析法JIS B 7952̶大気中の二酸化硫黄自動計測器JIS B 7953̶大気中の窒素酸化物自動計測器JIS B 7953̶大気中の窒素酸化物自動計測器(0.08ppm)(0.03ppm)(0.07ppm)(0.05ppm)(0.04ppm)(0.88ppm)(0.05ppm)基準値主な発生源80ppb (100μg/㎥)内装材30ppb (48μg/㎥)内装材10ppb (20μg/㎥)防腐剤、抗菌剤防腐剤、接着剤30ppb (22μg/㎥)コンクリート、塗料、入館者アンモニアホルムアルデヒド<30ppb<80ppb<30ppb<40ppb<30ppb<20ppb30〜50ppb20〜40ppb50〜100ppb40〜80ppb>100ppb80〜120ppb>100ppb>120ppb測定前処理状況厚生労働省室内濃度指針値(2019年1月現在)両単位の換算は、25℃の場合による引用:『博物館資料保存論-文化財と空気汚染』佐野千恵、呂俊民、吉田直人、三浦定俊著   みみずく舎(P.55 表3.2アンモニア濃度と臭気強度)測定分析方法330μg/㎥(0.04ppm)1μg/㎥(0.07ppb)33μg/㎥(3.80ppb)0.29μg/㎥(0.02ppb)17μg/㎥(1.5ppb)100μg/㎥(6.3ppb)アンモニア濃度と臭気強度臭気強度ギ酸<20ppb<10ppb<10ppb<20ppb<20ppb20〜50ppb>50ppb一部商品はオンラインショップでも取り扱っています。ガスクロマトグラフ質量分析器KONGO FACILITY PLANNING保存と展示の専門店文化財への影響においやっと感知できるにおい何のにおいであるかわかる弱いにおいらくに感知できるにおい強いにおい強烈なにおい酢酸<170ppb相対湿度60%以下<80ppb相対湿度60%以下<40ppb40〜80ppbシーズニング中(夏季)80〜170ppb竣工直後の管理目標170〜400ppb工事直後の管理目標>400ppb緊急な改善が必要人体への影響アンモニア濃度0.15ppm0.59ppm1.20ppm2.30ppm4.60ppm9.20ppm37.00ppm備考長期収蔵■対象物質とサンプリング/分析方法ギ酸・酢酸アンモニアホルムアルデヒドアセトアルデヒド③④以外のTVOC(トルエン・キシレンなど)二酸化硫黄一酸化窒素二酸化窒素■住宅環境で人体へ健康被害を及ぼす化学物質を対象に制定された指針値室内濃度指針値ホルムアルデヒドアセトアルデヒドトルエンキシレンパラジクロロベンゼンエチルベンゼンスチレン■収蔵品への汚染被害を対象に、推奨されている濃度の目安値空気環境調査の測定対象物質̶目安としての上限濃度̶ホルムアルデヒドアセトアルデヒドギ酸酢酸アンモニア短期の借用長めの展示レベル1レベル2レベル3レベル4レベル5技術資料精密測定テトラデカンクロルピリホスフェノルブカルブダイアジノンフタル酸ジ-n-ブチルフタル酸ジ-2-エチルヘキシル178状態把握各種の精密測定・分析を、専門機関と協力して実施します。『筧-KAKEHI-』https://shop.kongo-corp.co.jp//

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